リコピンたっぷり!美白効果の高いトマトで色白美肌になろう

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「化粧品」や「サプリメント」などを使用して色白美肌を目指している女性は数多く見られますが、「トマト」を食べるだけでも色白美肌を目指せることをご存じでしょうか。

トマトであればスーパーなどで簡単に購入できますし、高いコストも必要ありません。

そこで今回は、トマトの美肌効果や効率的な摂取法などについて紹介していきます。

美肌成分と美白効果

トマトには、「リコピン」と呼ばれる栄養素が豊富に含まれています。

ピーマンなど他の緑黄色野菜にもリコピンは含まれていますが、トマトやミニトマトほどリコピンが含まれている野菜は他には見られません。

リコピンには「活性酸素を除去する作用」があります。活性酸素は真皮にダメージを与えたり、ターンオーバー(肌の再生)を乱したりするため、色白美肌を目指すのであれば無視することはできない存在です。

また、リコピンには「コラーゲンの生成を促す作用」も確認されています。コラーゲンは保湿力に優れた成分であり、加齢と共に減少していきます。リコピンを積極的に摂取することができれば、コラーゲンの減少を抑えることによって、肌の潤いを保つことができます。

さらにリコピンには、「紫外線の肌へのダメージを抑える作用」もあります。リコピンの日焼け防止効果は、「1.3SPFの日焼け止めに相当する」と言われています。

ある研究では、トマトを食べた女性は食べなかった女性よりも、「平均して33%」日焼けによる赤みが少なかったというような結果が出ています。

リコピン以外にもトマトには「マグネシウム」や「ビタミンB2」など、肌の調子を整える栄養素がいくつか含まれています。

メンタルヘルス効果

ある研究では、週に2〜6回ほどトマトを食べている人は、うつ病リスクが「約46%」低いということが分かりました。他の緑黄色野菜ではこのような結果は見られず、さらに毎日食べていれば「約52%」うつ病リスクが抑えられることが分かったため、トマトはメンタルヘルス効果がある食べ物としても注目を浴びてきています。 「ストレス」や「精神的疾患」は、色白美肌を目指す上で大きな障害となります。精神的なストレスが増えると肌が荒れやすくなりますし、身体のさまざまな機能も落ちてしまいます。そのため、色白美肌を目指すのであれば「精神面」も、軽視することはできません。

効率的にリコピンを摂取するには?

トマトは熟(じゅく)すほど、「リコピンの量が増加する」と言われています。そのため、より「赤みが強くて柔らかいもの」を選んで購入することを心がけましょう。

また、生のトマトではなく「油を使って調理したトマト」を食べることが効率的です。リコピンは「油溶性」の成分であるため、オリーブオイルなどで調理した方が、吸収率が高くなります。

リコピンの適切な摂取量は、1日に約15〜18mgであると言われています。生のトマトであれば2〜3個、無添加のトマトジュースであれば「約200g」にあたります。

ただし、摂取してすぐに効果を実感できるわけではないため、長い期間この量を摂取していくことが大切です。

摂取する時間帯としては、朝よりも「夜」の方が効率的です。血中のリコピン濃度は摂取してから「8〜10時間後」に高くなると言われているためです。朝に摂取してしまうと夕方〜夜の時間にリコピンの力が発揮されてしまうため、日焼け防止効果などを得ることは難しくなります。自分の生活ペースに合わせ、摂取するタイミングも考えるようにしましょう。

おわりに

ここまで、トマトの美容効果などについて紹介してきましたがいかがでしたか?

リコピンには過剰摂取による副作用は特にないと言われていますが、トマトを食べすぎると他の成分の過剰摂取につながってしまいます。そのため、1日の適切な摂取量は守るようにしましょう。

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