カサカサ乾燥する冬の顔は保湿が重要!潤い肌を作るスキンケアとは

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冬は肌がカサつくものだと軽く考えていませんか?カサカサとしているのは、肌の機能が正常に働いていない証拠です。そのまま放っておくと悪化して乾燥性皮膚炎になることもあります。

乾燥した肌には、何よりも保湿が重要です。正しい保湿ケアを行って、冬の乾燥から肌を守りましょう。

ここでは、潤いを与えるスキンケア方法をご紹介します。

潤い肌の基本!毎日の正しい洗顔

肌の潤いを保つためには、正しい洗顔方法を身につけることが大切です。気をつけるべきポイントは、「摩擦」と「お湯の温度」です。

顔の皮膚はとても薄く、一番上の層(表皮)ではわずか0.1mmほどしかありません。このようなデリケートな肌を守る役割のある皮脂が、洗顔により流されてしまっています。

つまり、洗顔時の肌はいつも以上に繊細な状態なのです。刺激を与える行為は肌を傷つけて乾燥を促してしまうため、ゴシゴシと擦るような洗い方は控えましょう。キメの細かいたっぷりの泡でやさしく肌を包み込むように洗うだけで、落とすべき皮脂や汚れは十分に洗い流せます。

また、熱いお湯を使うと肌に必要とされる皮脂まで落とすため、乾燥を進行させてしまいます。寒い冬は熱めのお湯を使いがちですが、32度くらいのぬるま湯を丁寧に肌にかけるようにしましょう。シャワーの水圧も肌を傷つけてしまうため注意が必要です。

3分以内が勝負!洗顔後の保湿ケア

洗顔後は、肌の水分が失われないうちに素早く保湿ケアを行うことが重要です。

洗顔した肌は保湿機能が衰えているのに加え、肌の表面に水分が残っていると肌内部にある水分も一緒に蒸発していってしまうからです。

また、肌が温まっているときには成分も浸透しやすいため、効率的に保湿ケアを行えるという利点もあります。

化粧水や美容液、乳液、クリームにはそれぞれに異なった役割があり、使用する順番も決まっています。

洗顔後は、すぐに化粧水で失われた水分を補いましょう。化粧水は、その後に与える美容成分を肌に浸透しやすくする役目も果たしてくれます。

化粧水で肌を整えたあとは、美容液を使います。美容液は有効成分がギュッと凝縮されており、肌の悩みに特化した成分を効果的に補給することができます。肌がカサカサして乾燥がひどいときには、保湿成分であるセラミドヒアルロン酸などが含まれた美容液を選ぶと良いでしょう。

たっぷりと有効成分を浸透させたあとは、油分と水分の両方が含まれている乳液で肌に潤いを与えながら油分も適度に補います。

そして最後に、これまで与えた有効成分が逃げ出さないように油分が多めのクリームでしっかりとフタをします。

乳液やクリームのベタつきが苦手な方も、さらっとしたつけ心地のタイプを選ぶなどして保湿成分を閉じ込めましょう。

保湿のスペシャルケア!シートマスク

乾燥した肌には保湿に優れた成分を含む美容液が有効です。その美容液をたっぷりと効率的に肌に浸透させるために使われるのが、シートマスクです。即効性にも優れているため、特に乾燥が気になるときに活用すると良いでしょう。

美容液が含まれたシートマスクは、クリームでフタをしてしまったあとに使用しても、せっかくの美容成分が肌に浸透していきません。使用するタイミングも先ほどの基本的なスキンケアの順番にしたがって、化粧水のあとに使いましょう。

しかし、このシートマスクも使い方を間違うと逆に乾燥を招いてしまいます。洗顔のところでお伝えしたように、肌表面の水分が蒸発するときに肌内部の水分まで一緒に失われてしまいます。

これは、シートマスクでも同じです。欲張ってシートを長時間肌に乗せていると、当然シートは乾燥していきます。

つまり、肌の水分を奪っていくことになるのです。この点を考慮して、最も肌に有効となる使用時間が商品ごとに決められています。説明書に記載されている指示を守って使うことが大切です。目安として10分程度と思っておくと良いでしょう。

おわりに

手ごわいカサカサ肌も、基本的な保湿ケアを続けていくことで改善が見込めます。そのためには、正しいやり方を身につけておく必要があります。

今回ご紹介したケア方法をぜひ実践していただき、冬の乾燥から肌を守ってあげてください。

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